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マーケット概要
by 株価チャート「ストチャ」
従来の金融商品では実現できなかった投資家のニーズにお応えする「株価指数CFD」
  • ◆株価指数CFDとは CFDとは、Contract For Differenceの略語で「差金決済取引」や「証拠金取引」を意味します。「株価指数CFD(株価指数証拠金取引)」は東京金融取引所に上場されており、2010年にスタートしたばかりの比較的新しい金融商品です(愛称:くりっく株365)。日本の日経225(日経平均株価)のほか、米国のNYダウ(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)など海外株価指数を対象とした取引が可能です。 株価指数CFDは、市場を代表する銘柄で構成される株価指数を取引対象としているため、分散投資の効果が期待できます。また、指数と連動した値動きを目指す運用をインデックス投資といい、長期投資に向いているとされています。そのほか株価指数CFDは、「取引期限がない」「ほぼ24時間、祝日も取引可能」「配当相当額が受け取れる」「レバレッジが活用できる」「海外株価指数を取引しても、為替リスクがない」など、機動的な運用条件を備え持ち、従来の金融商品では実現できなかった投資家のニーズにお応えします。
  • ◆株価指数CFDでは何が取引できるの? 株価指数CFDの取引対象は、株式投資のような個別銘柄ではなく、市場を代表する銘柄で構成される株価指数です。日本を代表する株価指数である「日経225」のほか、世界の主な株価指数である米国の「NYダウ」、ドイツの「DAXR」、イギリスの「FTSE100」といった海外の株価指数を対象とした取引もできます。
    日経225 日本を代表する株価指数。東証一部に上場している代表的な225銘柄で構成されている。ニュースなどでもおなじみの指数で、日本経済の動向を反映する重要な指標のひとつ。
    NYダウ 世界で最も有名な株価指数。米国を代表する主要業種の代表的な優良企業30銘柄で構成されている。
    DAX 世界第4位の経済大国、ドイツの株価指数。フランクフルト証券取引所の上場銘柄のうち、ドイツ企業の優良30銘柄からなる。化学、工業の比率が高く、輸出への依存度が高いのが特徴。
    FTSE100 ロンドン証券取引所に上場する、時価総額の上位100銘柄で構成される株価指数。金融関連やメジャーと呼ばれる資源関連の銘柄数が多いのが特徴。
  • ◆7つのポイント! ①インデックス投資でリスク分散 投資の格言に「卵は一つのカゴに盛るな」というものがあります。これは、特定の商品だけに投資するのではなく、複数の商品に投資を行い、リスクを分散させた方が良いという銘柄分散の考え方で、多くの銘柄に投資をすることでリスクとリターンの関係が安定するという効果を持っています。 そして、株価指数を取引することは指数を構成する銘柄への分散投資と同等の効果を持つことになります。例えば日経225の場合、225種もの銘柄への分散投資効果があります。この効果を狙い特定のインデックスと連動した値動きを目指す投資手法はインデックス投資と呼ばれ、特に長期投資に向いているとされます。
    ②円貨での取引だから 為替リスクを気にする必要なし 外国株式などの海外投資では、一般的に、原資となる日本円を現地通貨に交換する必要があるため、為替の変動リスクを考慮する必要があります。また、為替手数料もかかります。株価指数CFDは、海外の各株価指数も円貨で取引することができるため、為替リスクを気にすることなく、指数の動きそのものに集中することができます。 そのため、海外投資がはじめての方でも取引しやすいという特徴があります。 ③「売り」からも入れるので相場の下落局面も取引機会に 株式投資は、一般的に「買い」から始めることしかできません。この場合、相場が上昇していく局面では利益を狙いにいけるものの下落局面では利益を上げるのが難しくなりますが、株価指数CFDでは相場の下落局面でも取引機会をねらうことが可能です。 相場が下落すると予想した場合は「売り」から入り、売った金額よりも安く買い戻すことができれば利益が出ます。(逆に、売った金額よりも高く買い戻した場合は損失が出ます。) また、現物株を保有している場合、下落時にはヘッジとして活用することもできます。 ④現物株と同じように配当が受け取れる 現物株の場合、権利確定日に株式を保有していれば、配当金をもらうことが出来ます。これと同じように「株価指数CFD」も『買い』ポジションを持っている株価指数の構成銘柄に配当が出た場合、株価指数を基にした配当相当額を受け取ることが出来ます。 これだけでもちょっとした収益源として見込めるでしょう。ただし、『売り』ポジションを持っている場合には、逆に配当相当額を支払うことになります。 ※DAXRは、配当込み指数のため配当相当額は発生しません。 ⑤ほぼ24時間 祝日も取引できる!海外市場の急変にもタイミングを逃さない 土日を除いた午前8時半から翌朝午前6時(サマータイムは午前5時)までのほぼ24時間、取引が可能です。そのため、平日でも帰宅後にじっくり取引することができます。 日本の現物株は午前9時から午後3時、大阪取引所の日経225先物でも午前9時から翌朝の午前3時までです。そのため、取引時間外に大きなニュースがあり海外市場が急変した場合など、即座に対応できないこともあります。 しかし、株価指数CFDの日経225は午前6時まで取引できますので、株式市場が前日の価格からかい離してスタートするいわゆる「窓開け」となった場合でも、取引できない時間が短い分、タイミングを逃す可能性が低くなります。 ⑥レバレッジ取引だから少額の資金(≒証拠金)で取引を始められる 株価指数CFDでは、少額の資金だけで、元本の何倍もの大きな金額を運用できます。これは、レバレッジ(leverage=テコの原理)取引と呼ばれ、元本を上回る取引によって大きな利益を生み出すことが可能となります。ただし、逆に大きな損失が発生する可能性もありますので、レバレッジの使い方には注意が必要です。
    ※取引の担保として預けるお金が「証拠金」
    「株価指数CFD」の取引を始めるに当たり、最初に用意しなければならない元手となる運用資金が必要となります。この運用資金は、あらかじめ取扱会社に担保として預けておく必要があります。この資金を『証拠金』といいます。 1取引単位当たりに必要となる取引所が定める証拠金の最低金額のことを「証拠金基準額」といいます。「株価指数CFD」では、市場の値動きに連動して金額を決めるため、週一回の頻度で再計算が行なわれております。
    ※証拠金は取引所が全額保護するから安心!
    株価指数CFDは、お客様からお預りした証拠金の全額を、法令により東京金融取引所に預託しています。東京金融取引所は預託された証拠金の全額を、取引所の財産とは明確に分別して管理します。万一、取引会社が破たんするようなことがあっても、東京金融取引所に預託された証拠金は原則的に全額保護されます。
    ⑦決済期限がないので長期保有も可能!期限を気にせずじっくり投資 取引期限がある先物取引の場合、流動性の比較的高い期近、期先の取引なら、長くても約6カ月以内に決済をしなければなりません。そして、取引期限を迎えれば、損失が出る場合でも自動的に決済されてしまいます。 株価指数CFDでは、ポジションを持ってから決済するまでの取引期限の制限がありません。「いつまでに決済しなければならない」というプレッシャーを感じることなく、じっくりと投資できる点も株価指数CFDの魅力であり、インカムゲイン(配当収益)目的など長期保有を目的とする投資家のニーズにも応えられます。
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